挑むため立ち上がりまた走り出す

 

 

 

 

 

まずは、ちょうど1ヶ月前のパフォーマンスの蓮汰、本当に最高だったよね!!!!!!!!!!!!!

 

 

ファイナルのステージは2組ともマジで輝いてて伝説…と思えたパフォーマンスだったー!!!!!!

 

 

国プ生活楽しすぎたから、練習生のみんなに対する気持ちもバカデカで、書き起こさなきゃ心の中で爆発しちゃうなと思って、7月に入ってから、ゆっくりゆっくり気持ちを整理しながら書いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの目に映る蓮汰はいつだってとびきりかわいくて、目指す先について語るときは誰よりも強い眼差しで。ゆっくりと、考えながら自身の言葉で伝えてくれる重さと優しさをぎゅうぎゅうに詰めた愛から大切なものを教えてくれた、わたしの知る5ヶ月間の蓮汰くん。きっと挙げ出したらキリがないくらいに、本当に蓮汰から数え切れないほどの幸せを貰いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今からちょうど5ヶ月とすこし前、わたしは蓮汰に出会った。出会ったと言っても、画面上で、たった3分くらいの動画を、4本ほど見ただけなのだけれど。蓮汰を見たときの感想は、うわあ、背高いな、ダンス上手だな、、、くらいで、そのときは別の子が1pickになると思っていたから。

 

なのに、3月末に公開されたテーマ曲で、2番に入ってすぐ登場した男の子に釘付けになった。正直もっと早い段階で登場すると思っていて、あれ?となったけど、そんな疑問忘れるくらい、美しすぎる登場の仕方で。その子が蓮汰だと見た瞬間すぐに気付いた。レミフラは、season1のテーマ曲ツカメとはまた雰囲気が違って、明るくて、爽やかで、好きだなあって思った。

 

後日公開されたチッケムをお友達とマクドで一緒に観たこと、なんだかまだ昨日のことのよう。蓮汰が踊っていた位置はたまたま周りに人がいなくて、蓮汰だけそこにいるような映像で、オンタクトの動画では見ることのできなかった蓮汰の笑顔をラストに少しだけ見れて、きゅんとした。

いろんな感情が溢れていたのか、どこか余裕がなさそうに、それでも堂々と翼を広げて羽ばたいている蓮汰を見て、本当に本当にかっこいいと思ったよ

 

真っ白な制服でレミフラを踊る姿、きらきらだったなあ。

 

そこからは猛スピードで自分の新しい感情の扉が開いていくのがわかった、他にも推しているアイドルはたくさんいるけど、蓮汰に引き込まれすぎて、こんなにも人に心を揺さぶられるのは最初で最後だとすら思った。

 

 

 

 

蓮汰の好きなところ、数え切れないぐらいあるよ。

 

飾り気のないナチュラルさ、一貫した志、常にステージの上で完璧でいようとする姿勢、愛を向けることに誠実で、同時に愛を向けられることにはどこか慣れないでいるところ。居るだけで周りもふわっと笑顔になるような、不思議な不思議な力。

ちょっとだけ悲しいときも、蓮汰を見ればすぐに元気になれたよ。

 

圧倒的なスキルと、華と、ステージで魅せる力には、きっと、何があっても真っ直ぐに光ってくれるんだろうな、と勝手に胸を打たれたよ。

 

 

 

 

わたしという人間は酷く脆く、手にした幸せもその後の失うことが怖くそこで立ち止まってしまうような小さい人間です。だからこそきみという光がいてくれた毎日が何にも変えられないほど愛おしかった。

 

全部鮮明に焼き付けたい、全部わたしの心に残しておきたい、忘れるのが怖い、例えば雪が降っている間にきみが消えてしまったとしても、きみを消した雪をかき集めて保存して溶かさず夏を越えたい、と思ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

国民プロデューサーとしての毎日は本当に楽しくて、楽しすぎて、

こんな世界でも、こんな状況でも、練習生みんなの表情を見て、彼らの歌声を聴いて、好きだという想いを募らせることができている、彼らだけの言葉を、表情を知っている、触れてしまえる。

それが当たり前ではないことだと忘れていたなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日からプツンと自分の中の何かが切れたような気がして、しばらくは不意に涙が溢れて止まらなくなったり、まともに食事も取れなかったり、何も手につかなかったり、眠ることすらできなかったり

 

 

過去を振り返ってはあの時は楽しかったな、よかったな、と思ってしまうのは人間だから仕方ないし、今はそれくらい許してほしい。ごめんね。

 

 

だけど、

 

 

蓮汰からの最後のメッセージ動画を見て、前向きな言葉が聞けて本当に安心したし、ここでもまた泣いてしまったのだけれど、会える希望がまだあるなと思えてすこしだけ、前を向こうと思えた。表情こそ辛そうで胸が苦しかったけど、謝らせてしまって心が痛かったけど、蓮汰は強い子だから、きっとさらにパワーアップして帰ってきてくれると信じられたんだ。

そしてセンスと才能に溢れた子だから、そっと背中を押してあげるくらいでどこまでも飛んでゆけるんじゃないかと思うんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挑むため立ち上がり また走り出す (What) 何度でも (No) turning back Gonna go 止められないんだ

 

 

 

ONEの、蓮汰のメインラッパーとして大事な大事なパート。

 

この歌詞、今の蓮汰の状況ととても似ている。

まるで、蓮汰のために書かれたみたい。

 

 

 

 

 

このパートを歌う蓮汰は過去1にかっこよくて、強くて、儚くて、美しかった。

 

きっと歌詞通り、もうとっくに走り始めているんだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと見てきたんだもん、練習生みんな可愛くて仕方ないのよ。

 

101人いた中から、11人だけがデビューできるという現実。

ライバルなのに、仲間で、家族で、歌やダンスを教えあったり、悩みを打ち明けたり、そんな彼らの絆を見てきて、嫌いだと思う子なんているはずがない。頑張っていなかった子はひとりもいない。

 

蓮汰が今回掴めなかったデビューを掴んだ他の11人も、かわいい子たちなわけで。

本当に、今回色々あったけど、正直、おめでとう、と祝福の気持ちが勝っている気がする。

 

改めて、今回デビューが決定した11人、INI、おめでとう。

きみたちに託したよ。

 

 

 

 

 

 

練習生とファンという形でよかった、「応援してます」「ありがとう」が成り立つ関係性でよかった

人生を何度やり直しても、きっとこれ以上綺麗には交われないだろうなあ

 

 

 

 

 

 

 

蓮汰、わたしはきみが駆け抜けてきた練習生としての時間の中で、たくさん、たっくさんいたファンの、その中のたったひとりのファンでいられて、今とってもとっても幸せです。蓮汰のことを第一線で見ているわけでも、なんでも知っているというわけでもないけれど、蓮汰の目指す「世界で活躍できるアーティスト」という人生の中で見る景色の、その中のひとつの光として、少しだけ、きみを照らせたらいいなと、微力ながらでもひとりのファンとして思っています。

 

 

 

 

わたしの目の中にいた蓮汰は、一瞬たりとも霞むことなく、全部全部とびきりの可愛さと格好良さで輝いていたと、心の底から思う。

今日も蓮汰が蓮汰でいてくれたから、わたしもファンでいられたよ、なんて当たり前のことだけど、蓮汰を見ると感じてしまっていた。

 

きみがこれから見る景色や感じるものがどんなものなのか、わたしには想像することもできないけど、またいつか、どこかで蓮汰が伝えたいと思った言葉を受け取ることができたらいいな、嬉しいな。きっと教えてくれることは全部、彼が感じてきた正解だと思うから。そして、もう十分なくらい伝わっているかもしれないけど、蓮汰のファンは蓮汰が思うよりずーっと多くいるから、伝わっているかもしれないけど、わたしにはまだまだ伝えきれてないありがとうと好きの気持ちがあるんだ。

 

これまでステージに立つことを夢見てくれてその道を選んでくれて、ありがとう。続けてくれて、ありがとう。そしてこれからも、目指し続けてくれてありがとう。

 

わたしの人生に現れてくれてありがとう。わたしの見る世界に彩りを与えてくれてありがとう。どんなときも、心があたたかくなるような好きや、世界に煌めきが溢れるような好きをくれて、ありがとう。ああもう心の奥底から溢れる言葉がありがとう以外見つからないよ。これからもとめどなく溢れるありがとうを、蓮汰が戻ってきてくれたときにたくさんたくさん言いたい。

日プ期間中、とびきりの幸せを心に宿してくれて、本当に本当にありがとう。

蓮汰は光の中がどこよりも似合うよ。

 

 

 

 

神様がいるとしたら何を守って誰を救おうとするのかわからないしそれがわたしでないことはわかっているのだけど、蓮汰だけは救ってほしいと思う

 

 

 

 

蓮汰が諦めないからわたしも諦めない。

アイドルに、なってほしい。

 

 

 

蓮汰が教えてくれた愛おしいという気持ち、心の中に大切にしまっておくね。

今はすこしだけ我慢して、しまっておくよ。

 

 

おいしいご飯を食べて、無理せずたまには休んで、ふかふかのお布団で寝て、体を大事に過ごしてね。

 

 

ステージに立つきみを見て嬉し涙を流せる日を、待っています。

本当に大好き。本当に本当に本当に大好き!

 

 

 

 

どこにいたってどこまでも探して絶対にまたきみを見つけるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっときみの夢を見ていた、と言葉にする日がどうか来ませんように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日も蓮汰がどこかで生きていて、練習に励んでいるのだとしたら、明日もこの星が回るには十分過ぎるね